販売済み 私の作った 陶芸 胸像 花瓶 一輪挿し 帽子の男性

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高さ11cm幅10.5cm妻のすなる胸像といふものを、夫もしてみむとてするなり。たまに横で見ていると、粘土があっという間に人間になっていくのが面白く、いつかやってみたいなと思っていました。胸像ってどうやって作ったらいいのかコツを聞きましたので、お伝えします。「まずこの世の重力と水平を感じ、土台を感じて」「頭を支える肩と筋肉、繋ぐ首の太さ、ずっしりとのっかる頭があって、人間の形になっている」「頭、支える首、肩、台(机とか)の関係性がナチュラルになったらまずは成功だ」「モノをよく見て、しかしモノばっか見るな」「この瞬間の動作の前後で何が起きる、どんな動きをする可能性があるのかをイメージするんだ」「余白を感じろ。モノの形がわからなくなったら、余白の空間の形が美しいか見て感じろ」………そんなんわかるかボケェ!!!と言いたくなった。【了】よく捏ねた粘土をドンと置いて、肩を作って、首の前あたりを作って、こめかみを押し込んで、顔の凹凸の印をつけて、妻がやると5アクションくらいのものに30分かかることがわかりました。モアイにすらなれない何かにしかならないので、土台は妻に作ってもらったようなものです。胸像、激ムズ!!最初は360°見れるモデルがあった方が楽とのことで、息子が好きなジャミロクワイを見ながら作っています。似てないの極みですが、せっかくここまで頑張ったので[釉薬を3色使う]というワザに挑戦してみました。下絵具で着彩するのとはまた違う表情でいいですね…と誰か言ってください( ˊ̱˂˃ˋ̱ )片目から黒マットの釉薬が滲んで、『悪魔の花嫁』の[女王蟻に捕まった編]みたいだよと言われました。肩幅や頬の痩けた感じはいいみたいです。自分的には…自作すると感想とか吹っ飛んでよくわからないですね。花器としての性能ですが、やや難しいそうです。口が背面に向いているので花の顔をしっかり見せたい時には使いたくないと言われました。水の容量も少ないです。オススメの飾り方としては、目線より低い位置に置いて楽しむことだそうです。いけばなではもっと大きな花器を使うことがほとんどですが、[上からの目線][単純化の極み][ミニアチュール ]などで検索していただくと参考になる作品が見れるのでは。開き直って背面から楽しむのもアリだそうです。#妻の作った陶芸

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